はじめに
この記事は下記URLの動画文字起こししたものになります。
https://www.youtube.com/watch?v=pLP6IUBb8J4&t=272s
コマンド一覧
OSPFの有効化
(config)#router ospf<プロセス番号>
インターフェースの設定
(config-router)#network<ワイルドカードマスク>area<エリアID>
ルータIDの設定
(config-router)#router-id<ルータID>
デフォルトゲートウェイの情報伝達
(config-router)#default-information originate
デフォルトルート情報を他のルーターに広報するために使用される
ループバックインターフェースの設定
(config)#interface Loopback<番号>
ネイバーの確認 ネイバーのID IPアドレス インターフェース等
show ip ospf neighbor
プロトコルの確認
show ip protocols ルータIDなど自身に設定されている設定の確認
インターフェースの設定 show ip ospf interface<インターフェース>
→helloインターバル、プライオリティ、リンクの状態(DR/BDR)、ルータID等
LSDB要約情報 show ip ospf database
→保持しているデータベースの情報