仕様
- コマンドラインからWindows Terminalを実行。(wtコマンドにて実行)
- 項番1で起動したTerminal内でコマンドを実行(cmd /k にて実行)
run_on_wt.bat
:: 形式
wt -d [ディレクトリパス] cmd /k [コマンド]
:: 例
wt -d C:\command\ cmd /k dir
備考
- 上記は「settings.json」のプロファイルが未指定なので、コマンドプロンプトで実行。
- -dで指定するディレクトリはダブルクォテーション("")で括らない。括るとエラーになる。
- 「cmd /k」というcmdの**「/k」オプション**がないと、画面に何も表示されない。
- 「cmd」もない以下の状態だと、**['dir' の起動時にエラー 0x80070002 が発生しました]**が表示される。
fail.bat
:: エラー
wt -d C:\command\ dir
:: エラー
wt -d "C:\command\" cmd /k dir
::表示なし
wt -d C:\commnad\ cmd dir