SAP ABAP Platform 1909, Developer Edition(dockerhub)をopenSUSE Leap 15.3(EC2)で起動してみる
上記記事で、ABAPのDeveloper Editionをdocker hubからダウンロードして、起動するまでの手順をやってみましたが。
提供終了となってしまったようです。
SAP ABAP Platform 1909, Developer Editionをインストールする際に確認する ブログ記事 をみると。
2022年にはいってから雲行きが怪しそうな投稿がされており。
dockerイメージも利用できなくなっていましたが。
そして10月13日にブログ記事更新され、ブログの記事名もSAP ABAP Platform 1909, Developer Edition: No Longer Availableになっていました。
なおSAP Cloud Appliance Libraryからのデプロイはまだ有効なようです。
今現在、SAP ABAP Platform 1909, Developer Editionを用意するためには、CAL経由からGoogle Cloud Platform, Microsoft Azure, Amazon Web Servicesのいずれかにデプロイする形になるかと思います。
総評
ABAPをさわりたい時にdockerで開発環境が用意されるのは、SAPもこんな時代がきたのかといった感はありましたが。
提供終了となってしまい残念です。
色々とありそうですが、なんとか復活してほしい所です。


