メモメモ
[RDS]DBサーバを構築する
RDSは、フルマネージドなリレーショナルデータベースのサービス
- コア機能の開発に注力できるように設計されている
- 設定できる項目には制限があり、DBパラメータグループ、DBオプショングループ、DBサブネットグループが用意されている
特徴
- 高い可用性
- パフォーマンスの向上
- 運用負荷の軽減
構築手順
- VPCからサブネットを作成
- EC2からセキュリティーグループを作成
- RDSへ移動してサブネットグループの作成
- パラメータグループの作成
- オプショングループの作成
- RDSの作成
- エンジンオプションの選択
- テンプレート選択
- 設定
- DBインスタンスサイズ選択
- ストレージ選択
- 可用性と耐久性の選択
- 接続の選択→自身で作成したVPC
- サブネットグループ選択
- セキュリティーグループ選択
- アベイラビリティーゾーン選択
- パラメータグループ選択
- オプショングループ選択
- バックアップの自動バックアップ及び保持期間などの選択
- モニタリングの選択
- ログのエクスポートの選択
- メンテナンスの選択
- 削除されたくない時は削除保護を有効化
- データベースの作成
Web接続
※環境により異なる場合があります。
-
ターミナルで下記コードを打ってAWSへログイン、部分的に自分の環境に合わせて変更する必要がある
ssh -i ~/Desktop/aws-and-infra-ssh-key.pem ec2-user@IPアドレス -
自分が使うDBをインストールする
※例:mysqlを使う場合「sudo yum -y install mysql」 -
DSからエンドポイント情報をコピーして、mysqlに接続する
mysql -h aws-and-infra-web.cldyq7bxdzdq.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com -u root -p
以上!
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