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【Unity】知っていればよかった神技術!! - Immersal編 -

Last updated at Posted at 2023-01-27

immersal2.png

はじめに

僕は、都内の某私立文系大学生の1年生です。
UnityとC#でARコンテンツ開発を主として活動しており、サブでWebアプリ開発も行っています。僕についての紹介はこちらから!
https://qiita.com/RyuseiItoh/items/80cc0f3c419b0d5a5e6b

immersalってな~にっ!!

こちらの記事に簡潔にまとめたのでよかったら見て欲しいですっ!!
https://qiita.com/RyuseiItoh/items/0f92434eccd141ce7ee4

Immersalとは!

なんて読むの~って方もいるかと思いますがImmersalはイマ―サルって読みます!!
いったい何者!!
ざっくりいうと「ARクラウドサービス」というものです!
現在では、スウェーデンの大企業であるヘキサゴンが提供しているアプリケーションです!
以前は、フィンランドのImmersal社が運営していたのですが買収されてしまいました!

ざっくり解説!

このアプリケーションは簡単に言うと、
「部屋をデータ化して取り組み開発することができるものです!」
この説明ではあんまりわかんないかなと思うので例を挙げちゃいます!

Immersalアプリで部屋の写真をある規則にのっとって撮りまくります!!
それで、解析に出しデータをUnityに取り組み開発することで、
部屋の中に好きなキャラクターなどを表示することができるのです!!

                〇この動画をご覧ください!

お判りいただけましたか!!
このように簡単に夢のような開発が出来てしまうんです!!

もっと簡潔に教えて!!

そんな声にお応えしてざっくりフロー書いちゃいます!!

①アプリインストール → ②写真撮る → ③写真を解析に出す
 → ④Unityに取り込む → ⑤開発 → ⑥ビルド

こちらです!!簡単でしょう!!

①アプリのインストール

こちらからダウンロードできます!※スマホ用です!!
iOS
https://apps.apple.com/jp/app/immersal/id1361141085

Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.immersal.sdk.mapper&hl=ja&gl=US&pli=1

②写真撮影方法

こちらの記事から確認できます!
https://xn--rlimmersal-d23izgyguq.gitbook.io/sdk/tutorials/how-to-map

日本語じゃなく、わかりにくいので説明入れます!!

1、先ず部屋の隅っこに立ちます!
2、次にスマホアプリ内で写真を1枚とります!
3、上下にスマホを移動させて上1枚+真ん中1枚+下1枚の写真撮ります!!
4、1つの場所で計3枚写真を撮ったら、少しだけ横に動いて同じことを繰り返します!
※ここで注意!!
上下に写真を撮っていくとき、移動して写真を撮るとき、前とった写真と同じ風景が映っていないとエラーになります!!少しずつスマホを動かして取りましょう!!

5、1周その調子で撮りまくります!

③写真を解析に出す!

先ほど撮った写真を、解析に出します!!

アプリ内右下の線に丸が刺さっているような絵が3つあるボタンを押すと
下にSubmit for Map Constructionというボタンがあるのでそこを押します!
※ここで注意!!
全ての写真が撮影画面の上に表示してある「In Queue」から「Uploaded images」に移行したことを確認してから行ってください!!
するとサーバー上で解析が始まり、Webサイト上でデータが貰えます!!

こちらのURLから飛べます!!
https://developers.immersal.com/
このサイトで自分が出したデータを取得してUnityに取り込みます!!

取り込み方は長くなってしまうのでもし、
いいねとストックが多かったら今度別途記事書こうと思います!!

おわりに

皆さんいつも最後までお読みいただきありがとうございます!
昨日の記事のビュワーが多くてとても嬉しかったです!!

今回はImmersalの技術の紹介や使い方について書きました!!
僕自身現在この技術を使ってハッカソン開発行っているので
わからないことがあればコメントとかTwitterで気軽に聞いてください!!

是非フォローいいね!をしてくださると喜びます!!
それでは皆さん!!また明日!!

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