SAP試験
SAAに引き続きSAP試験にも合格しました。
正直、SAPはレベルが高いとどの記事を見ても書いてありビビっていました。
なのに、日常が忙しくあまり時間が取れず…
勉強時間10時間も届かない状態で試験に臨み合格しました。
おそらく運の要素も強かったですが、自分なりの所感を共有しようと思います。
なので勉強方法など参考にならないと思います。意識の部分や自分なりの分析をお伝えします。
勉強内容
undemyの模擬試験3回分のみ。
1問ずつ答えと解説を確認する演習モード。
はじめは試験モードでしたが、隙間時間で小分けにしてやることも多かったのと、すぐ疑問を消化しないとなにに悩んでいたのか忘れてしまっていたので途中で切り替えました。
所感
勉強時間をあまり取らなかった理由の1つとして時間がなかったと言いましたが、もう1つは模擬試験をやってみてこんなもんかと思ったのもあります。
難しいイメージが先行していてSAPから飛躍してレベルが上がることを想定していましたが、あくまでSAPの延長でしかないと思います。
新しい概念が出てくるわけでもなく、
文章量も増えるといっても問題の最後に要件がまとめられています。
テスト時間も増えますが、実際は1時間以上余らせて終わる人も多いのではないでしょうか。
問題が簡単と言うわけではなく、SAAの勉強で細かいところまで勉強して理解できていれば、それを流用できるものが多かったというのが結論です。
まとめ
えらそうにいってますがぎりっぎりの点数で合格しましたのでほんとに運が良かったのが大きいです。
この記事で言いたいことは勉強しなくてもいいってことではないです。ただ過度に難しいイメージを持つ必要はないと思いますし、詰まったらSAAの勉強見つめ直してみてもいいかもしれないです。