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Unity 6で、Asset Storeからインポートした「.unitypackage形式」のアセットのバージョンを後から確認できるようになった

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Last updated at Posted at 2026-06-27

かつてのUnityでは、Asset Storeからインポートした「.unitypackage形式」のアセットには、次のような管理上の課題がありました。(※1)

  • リソースの出自が不明瞭: プロジェクト内にインポートされた画像やコードが、元々どのアセットに含まれていたリソースなのか、断定しにくい
  • バージョンが不明瞭: プロジェクト内にあるアセットが「現在どのバージョンなのか」を公式機能で確認する手段がない

Unity 6(※2)から、Asset Storeからインポートした「.unitypackage形式」のアセットは、Package Manager Windowから、次の情報が確認できるようになりました。

  1. プロジェクトにインポート済みアセットの一覧
  2. プロジェクトにインポート済みアセットに含まれるファイルとそのパス一覧
  3. プロジェクトにインポート済みアセットのバージョン

Unity 6以降のUnityエディターで、「.unitypackage形式」のアセットをインポートする必要がある点に注意してください。Unity 2022 LTSなど、古いUnityでプロジェクトを作成し「.unitypackage形式」のアセットをインポートした後、そのプロジェクトをUnity 6にアップデートしても、先の情報は確認できません。

※1 とはいえ、大抵のアセットはディレクトリルートにREADMEが置いてあって「これは〇〇で、バージョンはX.Y.Z」と書いてくれている場合も多いけれど・・・
※2 厳密には Unity 2023.2 の時点でもこの機能が利用できるみたいです


次の画像は、Unity 6000.0.78f1で撮影したPackage Manager Windowのスクリーンショットです。

スクリーンショット 2026-06-27 215350.png

Package Manager WindowのIn Projectタブには、2D Animationや2D Pixel Perfectなどプロジェクト内のPackagesに加えて、Asset Storeからインポートした「.unitypackage形式」の「DOTween(HOTween v2)」が表示されています。

また、

  • 「1.2.825」というアセットのバージョンが表示されていること
  • Imported AssetsにDOTweenのファイル一覧が表示されていること

にも注目してください。


ところで、Asset Storeからインポートした「.unitypackage形式」アセットのバージョン情報などは、Unityプロジェクト上のどこに保存されるのでしょうか?Packages/manifest.jsonには、それらしい情報はありませんでした。どうやら、アセット内の各リソースのメタファイルに含まれているようです。

Unity 6以降でインポートした「.unitypackage形式」のアセットに含まれるファイルの「メタファイル」には、AssetOriginという名前の項目が追加されています。AssetOriginは、以下に示すような構成です。

DOTweenModuleUI.cs.meta
AssetOrigin:
  serializedVersion: 1
  productId: 「ここに数値」
  packageName:「ここにアセットの名称」
  packageVersion: 「ここにアセットのバージョン」
  assetPath: 「ここにメタファイルに対応するファイルのプロジェクト中のパス」
  uploadId: 「ここに数値」

おそらく、Package Manager Windowは、プロジェクト中すべてのメタファイル内の「AssetOrigin」を確認して、プロジェクト内のアセットとそのバージョンを一覧化してると思われます。


Unity 6から、Asset Storeからインポートした「.unitypackage形式」のアセットは、Package Manager Windowから、次の情報が確認できるようになりました。

  1. プロジェクトにインポート済みアセットの一覧
  2. プロジェクトにインポート済みアセットに含まれるファイルとそのパス一覧
  3. プロジェクトにインポート済みアセットのバージョン

個人的には、非常にうれしいアップデートです。


参考・関連

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