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OutSystemsなら10分でアプリが作れる!

Last updated at Posted at 2021-12-13

はじめに

本記事では、簡単に日記帳アプリを作成する。

前提

  • ServiceStudioがインストール済みであること
  • ServiceStudioにログインしていること

手順

1. Entityの作成

ServiceStudioを開き、「New Application」ボタンをクリックする。

「From scratch」を選択し、右下の「Next」ボタンをクリックする。

「Reactive Web App」を選択し、右下の「Next」ボタンをクリックする。

アプリ名(例では「Diary」)を入力し、右下の「Create App」ボタンをクリックする。

真ん中の「Create Module」ボタンをクリックする。

「Data」タブを開き、「Entities」配下の「Database」で右クリックをし、「Add Entity」をクリックする。

「Entity1」という名前のEntityが作成されるため、名前を「Diary」に変更する。

作成したEntity「Diary」を右クリックし、「Add Entity Attribute」をクリックする。

「Attribute1」という名前のEntity Attributeが作成されるため、名前を「Title」に変更し、Data Typeを「Title」に変更する。

同様の手順で下記に記すEntity Attributeを全て作成する。

Name Data Type
Title Text
Content Text
User Id User Identifier
TargetDate Date

2. 一覧画面と詳細画面の作成

「Interface」タブの「MainFlow」をダブルクリックする。

「Data」タブの先ほど作成した「Diary」Entityを「MainFlow」にドラッグ&ドロップする。

3. アプリ公開

真ん中上部の「Publish」ボタンをクリックする。

4. 起動確認

「Open in browser」をクリックする。

OutSystemsのアカウントの「Username」と「Password」でログインする。

右上の「Add Diary」をクリックする。

日記に記載する事項を入力し、「Save」ボタンをクリックする。

下図のように表示されれば完成!

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