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industrial_ci で roslaunch test する 2. Travis CI と Github の連携

Last updated at Posted at 2018-07-03

はじめに

今回は,Travis CIとGithubの連携方法です.

目次

  1. はじめに 
  2. Travis CI と Github の連携 ← 今ココ
  3. industrial_ciの導入
  4. CMakeLists.txtの記述方法
  5. ローカルでのチェック
  6. 実際のパッケージでの動作例

前提条件

前提条件として下記のものがあります.

  • Githubのアカウントを持っていること
  • Travis CIのアカウントを持っていること
  • リポジトリが公開リポジトリであること

Travis CIのアカウントは,Githubのアカウントと連携可能です!
なので,持ってなくてもゼロから作る必要はありません.
また,非公開リポジトリの場合はどうするかというと,

  • ローカルでのみテストする
  • Jenkinsサーバーを自分で建てる

という方法があります.
今回は,そういった例外を除いた場合についてご紹介します.

連携の手順

1. Settingsより設定画面へ

image0.png

2. Integration & Serviceを選択

image1.png

3. Travis CIの連携を追加

image2.png

4. 設定は特にせず,追加を確定

image3.png

5. Travis CIにログイン

前述の通り,Githubアカウントがある方はそれを元にアカウント作れます.
いずれにせよ自分のTravis CIのページに飛んでください.

6. 連携するリポジトリを選択

image4.png
連携の同期ができていなかったりしたら,下図のボタンを押下して更新しましょう.
image5.png

以上で完了です.
超簡単ですね!
あとは,対象のリポジトリに.travis.ymlという設定ファイルをおいておけばOKです.
これについては次回ご紹介します.

おわりに

というわけで,今回はTravis CIとGithubの連携方法についてご紹介しました.

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