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Simple Data Integrator (SDI) 実践入門：コネクション設定 (ダイレクト接続)

Last updated at 2022-06-09Posted at 2022-05-11

ダイレクト接続の設定

Oracleを例に説明します。

2．接続情報を設定

No	項目	説明
1	コネクション名	コネクション名を入力、任意の名前設定できます。システムは名前の重複チェックしていないですが、管理上、ユニークの名前の設定をお勧めします。
2	ロケーション	ダイレクト接続を選択
3	テータタイプ	Oracleを選択
4	接続情報	Oracleへ接続するための情報を入力詳細情報： https://ja.sdi.ricct.com/userguide/connectionoracle/
5	Default schema	Default Schema指定された場合、マッピングの際、指定されたスキーマのテーブル、ビューがリストされます。空白の場合、アクセスできるすべてのテーブル、ビューがリストされます。
6	接続テスト	`[接続テスト]`ボタンをクリックしてOracleへ接続できるかどうかをテストします，接続が成功する場合、下記のメッセージボックスが表示されます。

接続テストして問題なければ　保存します。

SQLServer , MySQL , PostgreSQL , DB2 , ODBC の場合、類似の方法で設定します。

以上です。