SDI WEB service経由リモート接続設定
下記の記事で設定したSDI WEB serviceに接続する場合の例:
https://qiita.com/RiCCT/items/a82ce61c3ddfd6376a2b
下記の記事で設定したSDI WEB serviceへ接続する場合の例。
https://qiita.com/RiCCT/items/a82ce61c3ddfd6376a2b
No | 項目 | 説明 |
---|---|---|
1 | コネクション名 | コネクション名を入力、任意の名前設定できます。システムは名前の重複チェックしていないですが、管理上、ユニークの名前の設定をお勧めします。 |
2 | ロケーション |
リモート(SDI WEB Service経由) を選択 |
3 | テータタイプ |
Oracle を選択 |
4 | End Point Address | SDI Web Service のEnd Point Addressを入力。 例の場合: http://***.***.***.***/SdiService/CdbcService.svc ※WEBサーバーに証明書インストールされている場合、https接続してください。 |
5 | ユーザー認証情報 | 例の場合: User Authentication Method: UserPsk userId: testuser userPsk: xxC2FxmyF2rY2K8f Service側設定資料:ユーザー認証関連設定 (userAuthentication) |
6 | アプリケーション認証情報 | 例の場合: Application Authentication Method: ApplicationPsk ApplicationId: testappli ApplicationPsk: EoQSKkfReZMO685E Service側設定資料:アプリケーション認証関連設定 (clientApplicationAuthentication) |
7 | ConnectionString | サービス側で設定されたConnectionString名を入力。 例の場合: oracletest Service側設定資料:接続文字列を設定 (connectionStrings) |
8 | Network Data Encryption | SDIがSDI Web Serviceとデータを通信する際、データを暗号化するかどうか。(この設定はEnd Point Addressがhttpの場合のみ有効です。End Point Addressがhttpsの場合、ssl暗号化通信するので、この設定を無視する) |
9 | Network Data Compression | SDIがSDI Web Serviceとデータを通信する際、データを圧縮するかどうか。 |
10 | Default Schema | Default Schema指定された場合、マッピングの際、指定されたスキーマのテーブル、ビューがリストされます。空白の場合、アクセスできるすべてのテーブル、ビューがリストされます。 |
11 | 接続テスト |
[接続テスト] ボタンをクリックしてOracleへ接続できるかどうかをテストします,接続が成功する場合、下記のメッセージボックスが表示されます。 |
接続テストして問題なければ 保存します。
以上です。
Simple Data Integrator (SDI) 実践入門
参考資料
SDI日本語公式サイト
SDI English Official Website
リモートデータベースへのコネクション設定 (SDI Web service 経由)