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リモナビ:Windowsファイル共有を RemoNavi で (2026/3 機能追加:更新)

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Last updated at Posted at 2026-02-19

Windowsのファイル共有は SMBプロトコル(TCP) で実現されています。
そのため、RemoNavi を使うことで、エクスプローラーからリモートマシンのディレクトリを共有することができます。

🔹メリット

RemoNaviを使えば、セキュアな中継を使って、必要な時にのみ、ファイル共有が行えます。具体的には、

  • 当該 Gateway設定を利用可能にして、
  • 共有サーバ側で Receiver を稼働させ、
  • 共有ディレクトリを参照したい側で Sender を稼働させる

の RemoNavi 3要素が揃った時にだけ接続できるようになります。
3つの操作はそれぞれに利用権限があるため、全てで権限が揃わない限り「共有」できませんし、RemoNavi環境でしかアクセスできません

🔹もし共有するファイルが大容量だったらどうでしょう?

  • Google Drive や Box などのサービスならどれほどの費用がかかりますでしょう?
    • 極秘情報はそもそもクラウドに置くことはできるのでしょうか?
  • 一時的な期間のみ共有したい場合はどうでしょう?
    • RemoNaviなら接続している間だけ、利用許可のある人だけが接続できます。
    • 大容量データを毎回移動や削除する必要もありません。

🔹ファイルの共有手順

  1. RemoNavi Gateway にて、 Winファイル共有(SMB) のGateway設定を追加
      接続ホスト : localhost
      接続ポート : 445
      接続種別 : L4(Tcp)Stream / Receiver接続
  2. 共有サーバ側 (Windows PC) にて
    • RemoNavi Receiver (Win用) をインストール
    • RemoNavi Receiver (Win用) にて、[1] で登録したGatewayを接続設定
  3. 共有参照PC側 (Windpws PC) にて
    • RemoNavi Sender (Win用) をインストール
    • RemoNavi Sender にて、[1] で登録した Gateway を接続設定。(例として Port番号は 9123 を利用)
    • PowerShell で ファイル共有設定
      エクスプローラーにて " Z: " で共有ディレクトリにアクセスできるようなります。
      net use Z: \\localhost\{共有ディレクトリ名} /TCPPORT:{Senderの接続ポート番号}
         例)  net use Z: \\localhost\share /TCPPORT:9123
         
      'localhost' のユーザー名を入力してください:  共有サーバ側PCのユーザ
      'localhost' のパスワードを入力してください: 共有サーバ側PCのパスワード
      
    • 共有を削除する場合は以下を実施します
      net use Z: /delete
      

※ 2026/3 PowerShell での "net use" 設定は RemoNavi Sender (Win用)  にて画面から設定できるようになりました。

🔸注意

 エクスプローラーで ¥¥IPアドレス : Port番号 としたいのですが、それはできません。

 もしホストレベルで共有ができてしまうと、共有している全てのディレクトリが公開されてしまいます。もちろん、ディレクトリ毎に公開アカウントは指定できますが、その管理はとても面倒です。

 そうしたことを考えれば、[ net use ... ] での共有設定はディレクトリ指定が絶対ですし、Windowsとしてもゼロトラストを踏まえた制約なのかもしれません。

🔹備考

 共有参照PC側 (Windpws PC) の [ net use ... ] コマンドは面倒ですが、これだけで安全にWindowsファイル共有ができるようになります。

 一方で RemoNavi は どこからでも、どこへでもL4接続できるシステム ですが、それぞれの適用にての利用手順には若干の面倒があります。
 私ども株式会社リモナビでは、こうした面倒を軽減すべく、RemoNavi を利用した上位のサービスやアプリケーションの開発にも取り組むべく、現在準備を重ねているところでございます。

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