概要
すべての始まり
ある日、ちょっとした打ち合わせから自席へ戻った時のことです。
普段使っている会社支給のマウスが隅へと追いやられ、
代わりにロジクールのMX ERGOが置かれていました。
(傾斜スタンドに立てられている状態でした)
恐る恐る使ってみたところ、全く違和感なく操作でき、
その日のうちに手に馴染んでしまいました。
マウスの次は…?
気が付くと、休憩時間を利用して会社付近の家電量販店を練り歩き、
様々なキーボードを試打していました。
打ち心地とコスパの良さから、現在はエレコムのV-custom VK200Tを使用しています。
若干底打ち音が気になるので、静音化リングを取り付けて対策しています。
また、キーボードに合わせてFILCOの分離型リストレストを導入しました。
手首への負担が明らかに減っています。
開発マシンの追加導入に合わせて
会社からIntel NUCが別途支給され、
これまで使用してきたノートPCと合わせて2台体制での開発が可能になりました。
これに合わせて、USB・HDMI切り替え器(GREATHTEK製の2入力1出力タイプ)を導入しました。
(上に乗っかってるのが切り替え器、下がNUC)
接続している機器をボタン一つで切り替えてくれるので重宝しています。
(リモートデスクトップ接続という選択肢もありましたが、カクつくのが嫌でやめました)
また、メインの開発をNUCで行うようになったためモニター配置を変更し、
ノートPCはサブ器としてスタンド上に置くことにしました。
ベタ置きするよりもスペースに余裕ができて、非常に快適です。
まとめ
新卒入社してほぼ1年間、会社支給のデバイスだけの状態だったところから、
トラックボールマウスきっかけで、およそ半年の間にデスク周りの環境が一変しました。
何でも恐れずに試してみるのは良いことだと身をもって実感しました。
きっかけをくれた同チームのメンバーには、感謝してもしきれません。
これで日々の開発も爆速になっている…(はずです)
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