最初に
まず1ヶ月に1回の更新予定が、一回更新して終わってしまう危機に!!
と思っていたのだが、仕事の関係でフレームワークでAngularを使うことになり四苦八苦
ということで、備忘録ついでに1日目は環境構築手順とAngularで使われるTypeScriptの基本の型をおさらいする。
開発環境(ハード)
OS | CPU | メモリ | SSD(HDD) |
---|---|---|---|
Ubuntu 18.04.1 LTS | Xeon(R) CPU E31240 @ 3.30GHz | 12GB | 240GB+120GB+1.8TB(HDD) |
macOS High Sierra | Intel Core i7 @ 2.2GHz | 16GB | 256GB(使用領域約160GB) |
Windows10 Pro (Bootcamp) | Intel Core i7 @ 2.2GHz | 16GB | 256GB(使用領域約90GB) |
#開発環境(実行環境)
まずはnode.jsのインストールお願いします。
- Macの場合
Homebrewをインストールしたあとにこのコマンドでインストールできます
$ brew install nodebrew //node.jsのバージョン管理ソフト
$ nodebrew ls //node.jsのバージョン参照
$ nodebrew use v0.8.00 //バージョン指定してインストール
- Ubuntuの場合(バージョン指定はググってください)
普通にコマンドでインストールできます。
$ sudo apt-get install -y nodejs npm
- Windowsの場合
nodistをインストールしたあとにコマンドでインストールします
$ nodist dist //node.jsのバージョン参照
$ nodist + 8.0.0 //バージョン指定してインストール
基本的なコマンドは"node -v"、"npm -v"、"npm install"などがあります。
あとデバッグはGoogle Chromeのデバッグを使います。(Windowsの方はF12押せば行けます。それ以外の方はその他ツールからデベロッパーツールで使ってくださいな)
基本的なTypeScriptのプリミティブ型
まず簡単な説明するとTypeScriptはその名の通り型付けの強いスクリプト言語、要は真面目なJavaScript
ここのニュアンスはたぶんしっかりとした考え方を持ってる方には怒られそう(爆)
※あとプリミティブ型というのは言語が指定したデータ型のみを入れれるようにする箱みたいなもんです。
基本的にはこんな感じです。
表記 | 型 |
---|---|
const s : string | 文字列 |
const n : number | 数値 |
const b : boolean | 論理 |
null,undefinedは変数としての定義はありません。
※ちなみにnullは空っぽ、undefinedは未定義の型を指してます。
#1日目終了
まあここは開発環境の部分と基礎的な知識のまとめなんで深くはありません。
次からAngularインストールと実際にチュートリアルを動かして行きたいと思います。