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JAVAの勉強のためにマイクラMODを作ってみる(2)

Last updated at Posted at 2025-11-09

前回からの続き

前回はとりあえず開発環境を整えたところで終了。今回は、その続きでMODのアイコンを変えたり、説明文つけたりするところまでやってみようかと思います。

今回の作業後画面

image.png

開発

1.MODの情報を変える

MODの説明文を変更する
MOD MenuからMODの一覧を表示したときに出てくるMODの説明文を変更します。場所は「fabric.mod.json」ファイル。こちらの中身を修正します
image.png

fabric.mod.json
{
   "schemaVersion": 1,
   "id": "ファブリックのジェネレーターから設定したMOD名が小文字で入っています",
   "version": "${version}",
   "name": "ファブリックのジェネレーターから設定したMOD名になっています",
   "description": "MODに説明文を書きます",
   "authors": [
   	"作者の名前"
   ],
   "contact": {
   	"homepage": "ウェブサイトをクリックしたら開くところ。x(ツイッター)とかでもいいかも",
   	"sources": "ソースコード(Githubとか)のリンクを設定"
   },
   "license": "設定したいライセンスにします。元のサンプルはCC0-1.0",
   "icon": "assets/自分のMODid/icon.png",

私の場合、ラインセンスを「MIT」にしたので、次にライセンスを修正します。
image.png
この中身を書き換えます。「ライセンス MIT 全文」とかでWEB検索すると見つかるので、ペタっと貼り付け。
MITライセンスの利用条件は、著作権の表示とMITライセンスにおける条文の記載のようですが、全文が乗ってるURLでもいいみたい。
※ ここで編集したけど、GitHub使ってるならGITで作る方が簡単でした。

2.MODのアイコン変更

ここまで出来たら、MODのアイコンを変更します。
「fabric.mod.json」にある"icon": "assets/自分のmodid/icon.png"の部分が、アイコンがどのフォルダに入っているかなので、このフォルダ画像を自分で用意した画像と差し替えます。今後追加する予定の梅おにぎりを設定してみました。

3.Minecraft のソースコードの生成

MinecraftやFabricのソースをIDE用に生成します。
ターミナルで以下を実施し、「BUILD SUCCESSFUL」が出たことを確認。

./gradlew genSources

image.png

とりあえず、本日はここまで。

ソースコード、そっと公開します
シリーズの最初

参考URL

3へ続く

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