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VScode拡張機能:package.json内のcategoriesに"Languages"は指定出来なくなった

Last updated at Posted at 2018-04-01

はじめに

ググったのですが、MSのドキュメントやアナウンス等から詳細を見つけられず、
VSCode最新版(1.21.1)でのpackage.json編集時にも候補として出ないため
備忘録として残します。

2018年4月9日追記:

MSのドキュメントが更新されていました。
https://code.visualstudio.com/docs/extensionAPI/extension-manifest

categories:
"Languages" → "Programming Languages"

という変更が入っています。

*VScode 1.22.1 では package.json 編集時に警告文が出ますが、publish には影響ありません。

以下の過去の内容は、categoriesにLanguagesを指定している場合に publish 出来ない時の対応方法となります。

MSマーケットプレイスにアップロードできない

[Language support for NI KONTAKT(TM) Script Processor (KSP)] (https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=rkoubou.ksp) というプログラミング言語拡張機能を公開しています

このあたり https://github.com/Microsoft/vscode/issues/43701
関連していそうですが、package.jsonには

中略)

    "categories": [
        "Languages",
        "Snippets",
        "Linters"
    ],

という風に 従来どおり "Languages" を指定していました。
が、本日2018/04/01(JST)にアップデートを実施しようと思ったのですが
以下のエラーに悩まされました。

スクリーンショット

他のプログラミング言語拡張のCategoriesを見たら

2.png

という風に1〜2日前にアップデートしている拡張機能が多く、自分のCategoriesとの違いを見ていたら Programming Languages に変更が入った(?)ようです。

対応

以下のように修正した所、マーケットプレイスにアップロード・アップデートが出来ました。

Languages → Programming Languages

    "categories": [
        "Programming Languages",
        "Snippets",
        "Linters"
    ],

vsix ファイルを作成し手動でインストールはできる

vsce package

でインストーラーを作成し、手動でインストールする分には支障はありませんでした。

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