書きかけ
動機
Wiiリモコンプラスをごろ寝PC(Win11)のマウスにしたい。
だってラバーに包まれてベットから落ちても音しないし、玩具耐久で壊れにくいんだもの。
そもそも
Wiiリモコン(Wii Remote)は種類がある。
前期型(無印)と後期型(Wii Remote Plus)に大別され、センサの種類も異なりほぼ異なる商品である(前期型にMotion Plusユニットを付属させることで後期型と同等の機能性を得ることも可能である)。
具体的には後期型は、3軸のジャイロセンサーに元々持っている3軸の加速度センサーを組み合わせることで、合計で6つの異なる種類の動き(6軸)を検出することが可能になっている。
- 加速度センサー
- 加速度(並進運動)を検出
- 空間でどちらの方向にどれだけの速さで動いたかを検出
- ジャイロセンサー
- 角速度(回転の速さ)を検出
- 空間内でどのようにひねられたり、傾いたりしているかを検出
結論としてポインターを長時間安定させ、向きやひねりといった細かな動作を拾える後期型をWindowsでカーソル操作を行わせたい。
そして問題は前期型をサポートしているものは多いにも関わらず、後期型をサポートしているサードパーティアプリが殆どなかったので、調査し結果をここに載せる。
結論
Wii 現状動作確認ができたもの
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WiimoteHook
- セキュリティ対策としてメインと切り離した環境にInstall
- ランサムウェアでないことは確認した
- キーロガーなどの有無などは未確認
色々確認したサイト
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- Linux向け
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- WiiとGameCubeのエミュレーター
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- WiiリモコンをWindowsの標準的な入力デバイス(HID)として認識させ、マウス操作にも対応することを目的としたサードパーティ製のドライバー
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- GlovePIっぽいやつ
- 基本的にはジャイロデータをジョイスティック入力として受け取り、それをマウスに変換する