Kiroを試しに触ったらKiroダウンロードから15分でアプリ作れたのでメモ
仕様駆動はいったん置いておいて気楽に触ってます
1. Kiroをダウンロード
2. Git連携
Kiroを起動するとまずはGit連携の画面が出るので、指示に沿ってブラウザでの認証などをする。
3. Vive Coding
Vive Codingのモードでapp creating image with bedrockといったら
ささっとreadme.meとかindex.jsとか作ってくれた。(10~20秒くらいかな)
Kiroが最初に作ってくれたコードは.envにawsのクレデンシャル入れるスタイルだったんだけど、クレデンシャルベタ打ちはいただけないので直してくれ(I don't want to type my credentials in .env)って言ったらローカルの~/.aws/credentialsにクレデンシャルセットすればOKな形式に直してくれた。(いったんlocalhostで動かすだけだからいったんこれで良しとした)
Kiroからのチャット。起動の仕方も教えてくれる(ちなみにこれはクレデンシャルハードコードなのでリテイクを出した)

リテイクを受けて直してくくれたところ

上の続き。一番下に使用したCreditsも表示される

4. アプリを使ってみる
npm startしてブラウザからアクセスしたらImage Generatorの画面が出てきたので、適当に入れてGenerate Imageしてみる
5. 使ってみた感想
クレデンシャルをベタ打ちだったり、実はプルダウンで画像生成モデルを選択するところで既にリタイアしているモデルがでてきちゃったり、一度でパーフェクトなものはできないけど、こうしたいってチャットしたりエラーメッセージを貼ったりすると修正してくれるので5往復くらいで動くものができた。
以前にも似たようなアプリを自分で作ってたものの、フロントエンド作るのが億劫で途中で止めてたので、さくっと作れるようになったのは嬉しい!
こういうの作りたい…ってイメージをチャットするとコードがサクサクできるのは見てて楽しかったし、Kiroのオバケアイコンがうごうごするのがかわいかった。
(気になる人はぜひ使ってみてください)
無料利用枠は2025/12/21時点では50クレジット/月+初回利用は500クレジットのボーナス(有効期限あり)
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/new-pricing-plans-and-auto/


