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[翻訳]さらにもうひとつのスクラムのたとえ話

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はじめに

このエントリーは、Darren LaiのYet another analogy of Scrumを許可を得て翻訳したものです。訳者は技術ブログの翻訳をしたことがあまりありませんので、誤訳等あればぜひ指摘してください。

また、Darrenさんはみんなの持ってるたとえ話を知りたがっていたので、ぜひみなさんのスクラムたとえ話をシェアしてください!


さらにもうひとつのスクラムのたとえ話

私の同僚であるBas Voddeが、ある認定LeSS実務家研修1でプロダクトオーナーのロールについてどのように説明したかを教えてくれた。これが彼が言ったことで、いいたとえだな、と思う。


プロダクトオーナーはレストランでディナーをしているお客さんみたいなものだ。お金も、胃袋のスペースも限られている。だから彼はなにを食べたいかを「優先順位付け」してオーダーする。そして、料理を待つ。彼はキッチンに行って、シェフにどうやって料理するかを伝えたりはしない。


つい最近、私はシンガポールでMichael Feathers2の研修に参加した。彼はリファクタリングについて、こんなたとえ話を教えてくれた。


良いレストランのシェフは、使い終わった料理器具はすぐに綺麗にする。こうしなければ、将来料理器具を使おうと思った時に時間がかかってしまうからだ。これは開発するときの規律でもあり、習慣でもある。


最近Gordon Ramsay3を見すぎたかもしれない、このおかげで、私はもうひとつの(すでにたくさんあるけれど)レストランのたとえ話を思いついた。


開発チームは、レストランで働くシェフみたいなものだ。もしお客さんのもとへ届かなければ、料理がどんな見た目で、どんな味かなんて問題じゃない。でも、タイトな期限があるからといって、まずい料理をお客に届けてもいいなんてことにはならない。


シンプルだけど習得が難しいスクラムのプロセスをうまく言い表すたとえ話はたくさんある。あなたが共鳴できるものを見つけだして、使おう。





  1. [訳注]Certified LeSS Practitionerのこと。 



  2. [訳注]レガシーコード改善ガイドの著者です。 



  3. [訳注]Kitchen Nightmaresってテレビ番組に登場する、マスターシェフだそうです。