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「分かった気になる」を卒業するChatGPT Study Modeを使った学習方法

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Last updated at Posted at 2025-12-07

はじめに

皆さんは普段、試験勉強や新しい技術学習をどのように進めていますか?

学習において重要なのが「アウトプットをどうするか」という点だと思っています。
多くの方が、アウトプットをすることで記憶に残りやすいという話を耳にしたことが有ると思いますし、実際に体験したことが有る方も多いでしょう。

最近私は Golang を新しく学び始めようとしていましたが、最初からアプリを作るよりも、まずは基礎をしっかり固めたいと感じていました。
そのタイミングで見つけたのが「ChatGPT Study Mode」です。
実際に使ってみて、学習効率が大きく向上したと感じたので、今回紹介したいと思います。

ChatGPT Study modeを使うとどのような事ができるか

主な機能

  • インタラクティブなプロンプト
    • すぐに解答を示すのではなく、ソクラテス式問答法(対話を通じて自ら考えさせる方法)やヒント、問いかけを組み合わせ、学生自身の考える力を導きます。これにより、理解を深め、能動的な学習を促進します。
  • 理解を促す段階的な構造に基づいた回答
    • トピック間の重要なつながりが分かりやすいようにセクションごとに情報を整理して提供します。適切な文脈を適切な分量で提供することで、内容への興味を高め、複雑なトピックに対する学生の負担を軽減します。
  • パーソナライズされたサポート
    • レッスンは、学生のスキルレベルを評価する質問や以前のチャットのメモリに基づいて、適切なレベルに合わせて調整されます。
  • 理解度チェック
    • クイズや自由回答形式の質問、個別のフィードバックを通じて、学習の進捗状況を確認できます。これにより、知識の定着とその知識を新しい場面で活用する能力をサポートします。

OpenAIのstudy modeに関するページを見れば使い方は大体わかると思います。
https://openai.com/ja-JP/index/chatgpt-study-mode/

主な使い方

学習をする際によく陥ってしまうものとして「分かった気になってしまう」だと思います。

文章を読むだけでは理解できたつもりになるけど、実際に使いたいとなったときに分かった気になっていただけであって使えないといったものです。

実際にアウトプットをすることを問題を出して促してくれるので、わかっていなければもう一度教えてくれるし、自分の中でも理解できていないと答えることができないので理解できているかの確認になるでしょう。

プロンプトテンプレート

私は[学年/レベル]で、[学習目的]のために[科目/トピック]を学習しています。
[知りたい内容]について段階的に理解を深めたいです。
現在の理解レベルは[初心者/中級/上級]です。

文脈、目的、レベルを渡すと回答品質が向上するそうです。

具体的な使い方

簡単なお題として、ネットワーク学習をしたくてhttp,httpsの違いから入っていきたいとします。

下記のように、初めはユーザーがどこまで知っているかを確認してくれて、そこから解説を踏まえながら進めてくれます。

都度問題を出してくれて、「そこをついてくるか、そこは想定できていなかった」という感じでアウトプットを促され自分の理解できていなかった点に気づけるところが良かったです。

もちろんそこで別の疑問が生まれたとしても、質問をすることもできます。

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まとめ

今回は、ChatGPT Study modeについて紹介しました

自分自身、アウトプットがあまり得意ではなかったので分かった気になっていることをどうにか解決できないかと思うことがよくありましたが、今回紹介した学習方法によって簡単にアウトプットしつつ知識を深めていけると思います。

今回紹介した学習方法例は、知りたい技術知識についての方法でしたが、資格取得に向けた学習や、趣味の壁打ち相手としても使えます。

まだ使ったことがない方は、ぜひ一度試してみてください。きっと新しい学び方のヒントが見つかるはずです。


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