背景
いつしかのバージョンからFlutter --verison
コマンドが使えなくなり、特定のバージョンに変える記事が見つかりづらかったので、
内容はめちゃくちゃ簡単ですが、記事を残しておきます。
fvmやその他バージョン管理のライブラリを使えば簡単にできますが、サクッとglobalのバージョンを切り替えたい方へ
ターミナルからのやり方
1 . terminalでFlutterのSDKがあるディレクトリまで進む
flutter公式のsetup手順でやっていればSDKは以下にあるはず
.zsh
$ cd development/flutter
2. 下記のリリース一覧から変更したいバージョンを探す。
(下記はMacのリリースなのでWindowsの場合はWindowsのリリースを確認してください。)
3. git checkoutでバージョンを切り替える
.zsh
$ git checkout 切り替えたいバージョン # ex. git checkout 2.5.2
4. flutter doctorする
.zsh
$ flutter doctor
M1のMacを使ってる方はflutter doctor
でrosetta error
が出る方は再起動すれば治ります!
ディレクトリをいじるやり方
1.リリースからSDKをダウンロードする
2. flutterのSDKをダウンロードしたものに置き換える
terminalに慣れてない人はこっちの方が簡単
以上Flutterのバージョン切り替えの方法でした!
flutter --versionコマンドなくなったの辛いので、fvmとかちゃんと使います。。