どうも、うったむです。今日は開発現場でよく使われる__gitブランチ__についてまとめてみました。現場によってgitをどのように利用しているかが異なるので、確認をしてからチーム開発をしましょうね。
主に使われているGitブランチ方法【二つ】
- GitHub Flow
- Git Flow
GitHub Flowとは
mainと一つのブランチがあるだけの「シンプル」な構造です。
使い方として、以下の順番で使います。
- mainからfeatureというブランチを切って開発
- 機能の実装ができたらプルリクエストを送る
- okが出たらmainにマージ
2020年12月現在、僕は個人開発でも__GitHub Flow__を使ってます。
容易に管理できるのでおすすめ☺️
Git Flowとは
大規模で複雑な構成でコードを管理します。大きな会社で使われることが多く、ソフトウェアの開発に適していると言われています。
サクサクとmainに新しい機能を実装できない場合、こちらを使います。
構成としては以下の5つがあります。
- main(リリース済みの本番コード)
- hotfix(mainのバグをすぐに処理したい時に)
- release(リリース用のブランチ。後にmainとdevelopに反映させる)
- develop(主に開発するために利用する)
- feature(developからブランチを切って機能の実装をする)
まとめ
初学者、未経験者は絶対にGitとGitHubが使えると便利です。ぜひ習得しましょう。ひたすら使うことによって身につくと思います!