Franzを使って60以上のサービスを1アプリにまとめる

Franzとは？

さまざまなサービスが常にあなたの注意を引くために、あなたは非常に多くのアプリやブラウザーを持つことになります。Franzは、複数のメッセージングアプリを1つのアプリケーションに統合することで、ワンステップのソリューションを提供します。

Franzは、WhatsApp、WeChat、Facebook Messenger、Gmail、Telegram、Skype、Slackなどの異なるチャットやメッセージングサービス用の、単一のタブ付きインターフェースを提供します。

フランツのアプリケーション内でサービスと別のサービスを追加し、システムを使い続けながら、携帯電話を必要とせずに異なるメッセージング/チャットサービスを使用することができます。

Franzのユニークな点は、サービスを何度でも追加できることです。私は複数のGmailアカウントを持っていますが、ログアウトして別のアカウントでログインするのは本当に面倒です。Franzでは、1つのアプリで異なるGmailのインスタンスを追加できるので、それを簡略化することができます。同様に、FacebookメッセンジャーやSlackネットワークも異なるものを追加することができます。

また、画面に全てのサービスの未読の数が出てくるので、通知に気づかない…という自体を防ぎます。

↓デスクトップに表示された数字は全てのアプリの通知の総数です↓

パソコン画面のDockの数が少なくなることも、とっても嬉しいですよね。

では、ここから超便利なフランツの登録方法について見ていきます！

サービス一覧

60以上のサービスは嘘ではないです！これはデフォルトのサービス一覧：

チャットサービスだけではなくて、色んなサービスも使えます、カレンダー、メール、プロジェクトスケジュールラーなど、その中でオススメのサービスを紹介します！

便利コンビ

SlackとFacebookメッセンジャー

続いて、FBメッセンジャーを連携させました。私は原則、社内：Slack　社外：FBメッセンジャー　が多いので、このふたつが一緒の場所で使える場所になったのは本当に革命でした。

開発の世界には一番使われているアプリだと思います、会社でチーム別の会話する、開発のボット、AWSからの連絡などなど、これはマストです！

Googleカレンダーとメール

大体メールとカレンダーがブラウザーでずっと開けっぱなしだと思いますがそれぞれを確認するは大変です、もちろんメールアプリがありますがそれでも別々になります、Franzで使うと、Slackと同じアプリになります！

サービス毎にログリン毎になりますのでいくつの同じサービス使っても大丈夫です！ブラウザだと、公人メールと会社のメールは同時に開けれません、ログアウトとログインしなきゃいけないですがFranzだと出来ます！本当に便利です。

Discord、メッセンジャー、steamChat

この時代でみんな色々連絡を使ってますとみんなを合わせるが大変。Franzを使うと同じ場所でまとめる！Discordはオンラインで声で喋れると画面をシェアも出来ます、もちろんFranzで使うと同じ機能が使えます。Steamチャットもいつもゲームで使うので両方とも同じ場所で確認出来ると助かりますね！

カスタマイズ

Franzがそもそもwebviewを表示するサービス、Slack、メッセンジャーなどはウェブサイトでアクセス出来いるサービスなので基本ウェブサイトにあるサービスが使えますなのでウェブサイトを普通に登録出来ますか？

無料プランが制限なしで準備されたサービスを使えますがカスタムのサービスやカスタムのウェブサイトが使えます！月に800円購入すればいくらでも出来ます！

URLと名前を入れて、カスタムアイコンを入れて、終了です！

他の便利ポイント

• Franzの設定がもちろん全部オンラインにありますので他のパソコンでFranzをログインすると、設定したサービスが全部あります、サービスごとに再ログインもしなくて大丈夫です。

• 開発用のドキュメントも公開してます！Franz Developer Hub には全部の説明がありますし、フロントとバックもありますので会社の特別のツールを連携出来ます。ちなみに、Franzのコードもgithub公開されてます、プラグインもありますので自分のプラグイン例えばslackのプラグインはこちらが開発しやすい。

• 14日にProfessionalプランを無料に試せます、クレジットカードの登録しなくても出来ます！料金にも結構安いです、無限で使うのProfessionalプランが月\$7.99（~1000¥）ですが、１年を購入すると月\$5.99（~800¥）。

ちょっと悲しいところ

Lineを使えません！Lineがそもそもウェブサイトなどはないのでこれはちょっと悲しいです。lineworksも同じ理由で使えません。