出身の宮崎県用の対策サイトが出来、同時に感染者数が3人に増えていたことを知った。何かできる事は無いかと思ったので、Qiitaに記録しつつ、色々やってみた。
Introduction
参照
誰よ
- 宮崎県出身
- PRしたことない人
- Vue, TypeScript何も分らん
- 現在、住所不定無職。再就職活動中
環境
- Ubuntu 18.04 ( vm with Vagrant
- Node.js: v12.16. (>= 10.19.0
- yarn: 1.22.4
環境構築
リポジトリのREADME.md中の開発者向け情報->環境構築の手順に従う
- Gitの設定(今回は新しく環境を用意したので。
- git config --global user.name "usename"
- git config --global user.email "email"
- Vimの設定
- oriverk/dotfiles/.vimrcからコピペ
- 環境のデフォルトエディタを変更し、vimを選択
sudo update-alternatives --config editor
- Vue用の仮想環境を用意した。(割愛
- Node.js >= v10.19.0の用意(割愛
- fork, clone, yarn install
# 対象をforkしておく
git clone https://github.com/oriverk/covid19.git
cd covid19
# yarnが入ってなかったのでinstallした後。
yarn install
yarn dev
yarn dev
の処理?が終わった後、http://localhost:3000/
にアクセスすると
やったこと
最初に書いた通り、Vue(と言うかJS)何もわからない人であり、コード修正は厳しいと考えたので、表示される自然言語の修正をする事にした。因みにどのファイルがどこにあるかも判らなかったので、commit履歴から探しました(^^;
- 表示言語選択メニューバー: covid19/nuxt-i18n.config.ts
- 他言語表示用json: covid19/assets/locales/
内容
東京都verから宮崎県verにした際の地域表記変更の漏れであり、1文字の修正だった。
# 33行目:都庁の人だけではなく
=> 県庁の人だけでなく
git add .
# pre-commit.shでエラーが出たので(触ってない
git commit -m "都庁を県庁に修正" --no-verify
git push コピーしてきたURL development
はじめてのpull request
無職&&個人で勉強なのでPRの機会は初めてで、ここをよく見ながらしましたが、怖かった
無事にpull requestがmergeされ、OSS活動(?)の実績解除となりました。
やりたいこと
- 表示自然言語の部分を中心に修正改善
- Warningと出ている部分の修正
- 恐らくTypescriptの型由来の警告なので、ドキュメントと格闘しながら。
序に
PCを触ってない時は、これを動かしてます。
#拡散希望RTお願いします
— ASRock Japan (@AsrockJ) March 26, 2020
ASRockerでもそうでない人も
リソース余ってたり、stresstestしたい自作erかもーん!
新型コロナ解析で分散処理プロジェクト「Folding@home」https://t.co/4EheevUKsK @pc_watchさんから pic.twitter.com/pUtQyuQgPp