0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

Podmanよく利用するコマンド一覧

Last updated at Posted at 2024-06-26

コンテナーイメージ関連

イメージの一覧

podman images

イメージの取得

podman pull {イメージ名}

デフォルトでは以下のレジストリからイメージ取得を行います。

  1. registry.access.redhat.com
  2. registry.redhat.io
  3. docker.io

イメージの削除

podman rmi {イメージ名/ID}

イメージからコンテナーの実行

podman run --restart=always -v {ホストディレクトリパス}:{コンテナーディレクトリパス} -p {ホストポート番号1}:{コンテナーポート番号1} -p {ホストポート番号2}:{コンテナーポート番号2} -t -i -d --network={ネットワーク名} --ip=192.168.100.2 --name {コンテナー名} {イメージ名/ID} {コマンド}

オプション

  1. ボリュームのマウント -v {ホストディレクトリパス}:{コンテナーディレクトリパス}
  2. ポートマッピング -p {ホストポート番号}:{コンテナーポート番号}
  3. Podmanネットワーク指定 --network={ネットワーク名}
  4. IPアドレスの指定 --ip={IPアドレス}
  5. コンテナ名 --name={コンテナ名}

イメージをファイルにエクスポート

podman save -o {出力先パス} {イメージ名/ID}

イメージファイルからインポート

podman load -i {イメージファイルパス}

イメージに対してタグを付ける

podman tag {イメージ名/ID} {イメージ名}

ネットワーク関連

ネットワークリスト

podman network ls

ネットワークの詳細

podman network inspect {ネットワーク名}

ネットワークの作成

podman network create --subnet=192.168.100.0/24 --gateway=192.168.100.254 {ネットワーク名}
# 192.168.100.1~192.168.100.253までをコンテナーが利用可能
# ホスト側の通信はゲートウェイの192.168.100.254となる

コンテナー操作関連

実行中のコンテナーの確認

# 実行中のコンテナーのみ
podman ps

# 終了したコンテナーを含む場合は、-a(--all)オプションで表示
podman ps -a

実行中のコンテナーでコマンドの実行

podman exec {コンテナー名/ID} {コマンド}

コンテナーからイメージの作成

podman commit {コンテナー名/ID} {イメージ名}

コンテナーの削除

podman rm {コンテナ名/ID}

コンテナーの停止

podman stop {コンテナー名/ID}

コンテナー内のファイルをホスト側にコピー

podman cp {ホストファイルパス} {コンテナー名/ID}:{コンテナーファイルパス}

コンテナー間のファイルコピー

podman cp {コピー元コンテナー名/ID}:{コピー元コンテナー側ファイルパス} {コピー先コンテナー名/ID}:{コピー先コンテナー側ファイルパス}

コンテナー内のファイルをホスト側にコピー

podman cp {コンテナー名/ID}:{コンテナーファイルパス} {ホストファイルパス}
0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?