webページを表示させるために、webブラウザはサーバへページを表示してほしいよ!とお願い(=リクエストを送信)をします。
このお願い(リクエスト)に対して、サーバは対応する返信(レスポンスメッセージ)をすることでwebページを表示させます。
その返信の一番最初に書かれているのがステータスコードです。
そのリクエストに対し、サーバが返してくれるステータスをステータスコードといいます。
このコードを見ればどんな状態なのかがざっくりとわかるようになっています。
ステータスコード | 状態 | 例 |
---|---|---|
1xx | Informational | 100 Continue(継続) 101 Switching Protocols(プロトコル切り替え) 102 Processing (処理中) |
2xx | Success | 200 OK(OK、リクエスト成功) 204 No Content(内容無し) |
3xx | Redirection | 300 Multiple Choices(複数の選択) 302 Found(発見した) |
4xx | Client Error | 400 Bad Request(リクエスト不正) 404 Not Found(未検出) |
5xx | Server Error | 500 Internal Server Error(サーバ内部エラー) 503 Service Unavailable(サービス利用不可) 504 Gateway Timeout(ゲートウェイタイムアウト) |