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Proj #002 取引先コード申請のオンライン化をするゾ~第3回 Patch関数の壁にぶち当たったゾ~

Last updated at Posted at 2025-02-13

あけおめ、という事で約2か月ぶりの更新です。

ちょっと困った事が発生したのであ…ありのまま、今起こった事を話すぜ。

キャンバスアプリに「登録」ボタンを配置していて、
OnSelectのプロパティにPatch関数を仕込もうと計画していたのだ。

そのPatch関数を実行すると、申請管理用のリストにアイテムが作成されるってわけ。

でもそのリストには全部門の申請が作成されるわけで、A部門の申請内容をB部門の人が見れるとダメなわけだ。

犬の散歩をしていて、ふと思ったのだ。

「リストにアイテムの編集、追加権限がなくてもPatch関数って実行出来るのか?」

不安になった俺はCopilotにありのままを相談したぜ。

image.png

無慈悲な、あまりにも無慈悲な回答が返ってきたぜ。

俺は悲しみに暮れ、飲めない酒を浴びるように飲んだぜ。
嘘だけどな。

絶望に打ちひしがれている俺にCopilotはこう提案してきたぜ。

image.png

なるほど、打つ手はあるってわけか。

しかしPatch関数をやっとの思いで使いこなせるようになった俺に、この事実は更なる試練以外の何物でもないぜ。

キャンバスアプリからフローを実行し、リストのアイテムを作成する。
アイテムの登録内容はフォーム上の項目を引数にして渡す、とそういう理屈のようだ。

image.png

やれる事だけやっても「作業」でしかないから、常に新しい挑戦をして
スキルを高められる環境はとてもありがたいが、

一方で俺の中の炭治郎は悔し涙を流すのであった。

この挑戦についてはまた次回以降に詳しく残していこうと思う。

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