8
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

コミュニケーションAdvent Calendar 2017

Day 4

チャットでの質問はズバリ言おう

Last updated at Posted at 2017-12-06

ちょうど業務で先輩に指摘されたので反面教師ということで書いておきます。
ちょっと気を抜くとこういうことがおきやすいので気をつけたいと思います。

結論

  • チャットで質問をするときは何をして欲しいか簡潔に言うべき
    • 対面でのコミュニケーションと違い会話の行間を読むという行為が行いにくいため
    • また直結しない会話だと無駄なコミュニケーションが発生してもったいない

スクリーンショット 2017-12-06 13.52.50.png

こんなことがありました

前提条件

SalesService.jsの内容が間違っており、かつSalesService.jsは自動生成されるものなのだが定義が見当たらなかった

その時のチャット

スクリーンショット 2017-12-06 13.52.30.png

上記に書いたようにSalesService.jsは定義から自動生成されるコードです。
この元になる定義コードが見当たらず上記のようの質問をしました。
(自分としてはこのコードだけ、直書きしたのかと思い)

結果として、これ自体は修正プルリクが別に出ていて、そのプルリクがマージされれば解決するというものでした。

ポイント

今回の自分が本当にしたかったのは、SalesService.jsを正しい状態にするということでした。

↓そして自分がした質問はこれ

「SalesService.jsって直書きな感じですか?」

この質問では回答はYESかNOです。
そして、たとえこの回答でYES/NOが返って来たとしてもSalesService.jsを正しい状態にすることは達成できません。

本来すべきだった質問

「SalesService.jsの内容が間違っているんですが、どうすればいいですか?」

そしてSalesService.jsが自動生成されるものなのに定義がないからどうすればいいかわからないと補足すればよかった。

まとめ

チャットツールは場所を選ばずコミュニケーションができる素晴らしいツールですが、対面してのコミュニケーションと比べて細かい部分が伝わらないことが多いです。
そのために不必要な作業が発生して効率が落ちてしまうのはもったいないです。
今回のような細かいことを意識しながら良い開発をしていきたいと思います:smile:

8
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
8
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?