検索するのつかれたんで、自分で学んだものを整理しておきます。
【目次】
~matplotlibで軸が見切れるときの対処法~
◯Matplotlibでx軸のラベルが見切れるときの対処
◯Matplotlibでx軸見切れなくする
◯subplot間の間隔調整
◯Matplotlibでx軸のラベルが見切れるときの対処
引用:https://qiita.com/78910jqk/items/e8bce993081c384afdba
◯見切れなくする
グラフの描写範囲の設定を変えることでx軸のラベルを見切れないようにできる。
グラフの描写範囲の下端の設定はmatplotlib.pyolot.rcParams['figure.subplot.bottom']
に格納されている。デフォルトだと0.11になっていて、下から11%の領域までグラフが書かれるため、x軸のラベルが入りきらない。これを15%(0.15)くらいに変更すればいい。
plt.rcParams['font.size'] = 13
#この2行を書いておく
############################
plt.rcParams['figure.subplot.bottom'] = 0.15
plt.rcParams['figure.subplot.left'] = 0.15
############################
plt.rcParams['lines.linewidth'] = 3
◯subplot間の間隔調整
Figure内のsubplotの位置や相互の間隔を調整するには、subplot_adjust()メソッドを用いる。pyplot.subplot_adjust()でもよいが、figureのメソッドとしてもよい。
引数 | 説明 | 初期値※ |
---|---|---|
left | 左端 | 0.125 |
right | 右端 | 0.9 |
bottom | 下端 | 0.1 |
top | 上端 | 0.9 |
wspace | subplot間の幅の間隔 | 0.2 |
hspace | subplot間の高さの間隔 | 0.2 |
※(キャンバスの左上を(0,0),右下を(1,1))としたときの比率)
rcParamsの意味はよくわからん。
今後調べておく。
◯サブプロットの作りかた
plot = plt.figure()
ax = plot.add_subplot(
xlabel='Number of principal components',
ylabel='Contribution ratio(blue),\nCumulative contribution ratio(red)',
)
x_axis = range(1, contribution_ratios.shape[0] + 1)
ax.bar(x_axis, contribution_ratios.iloc[:, 0], align='center') # 寄与率の棒グラフ
ax.plot(x_axis, cumulative_contribution_ratios.iloc[:, 0], 'r.-') # 累積寄与率の線を入れたプロット図
plot.savefig('img_contribution_ratio_{0}.png'.format(y_name))
ax.show
plotの中にaxes(付箋)があり、axを呼び出すことで描画することができる。
このaxを呼び出すためには、plt.figure()を呼び出してaxの情報を引き出す必要がある。