#Windows10(WSL)で...
業務上の必要で、私的シリーズ化しそうなUbuntu/Debian on Windows10(WSL)で何かする、なエントリ(python/pipenv編はこちら)。今回は社内データ(バックオフィス系)を集約・分析するためのembulk経由のサーバーレス連携をしてみる。
#Ubuntu/DebianにOracle Java via SDKMAN
Ubuntu/DebianへのOracle Javaの導入はGroovy製(?)のSDKMANを使うのが手っ取り早い。SDKMANでScala/Kotlinなども楽に入れられる。
Ubuntu/Debian on Windows10(WSL)では、以下の通りでjavaが入る。
sudo apt install unzip zip curl
curl -s api.sdkman.io | bash
source .sdkman/bin/sdkman-init.sh
sdk install java
#embulkを入れる
curl --create-dirs -o bin/embulk -L "http://dl.embulk.org/embulk-latest.jar"
chmod +x bin/embulk
./bin/embulk
無事、Embulk v0.9.7がインストールされた。
SDKMANでは各バージョンのjavaをインストールして切り替えることが簡単なので、java8とjava10を併用していく予定。
お次はAWS lambdaとつなぐ予定。