FlutterのSampleプロジェクトをGitlabにアップロードする
AndroidStudioでFlutterのプロジェクトを作成すると、flutter_appという物が作成されます。
それをGitLabにアップロードして、バージョン管理を行いながらプログラムを更新していきます。
(Gitは本当に使ったことがない初心者です)
サンプルプロジェクトをPushする
こちらのサイトを参考に、まずはプロジェクトをgitにあげることを実行しました。
http://wiki.cis.iwate-u.ac.jp/~kimura/csd/2018/material/gitlab/
$git status
を実行すると以下のようになったので、無事Pushされたのを確認
On branch master
Your branch is up to date with 'origin/master'.
Changes to be committed:
(use "git reset HEAD <file>..." to unstage)
new file: .DS_Store
new file: flutter_app
その後のGitLabの使い方は、超初心者エンジニアとしては苦戦した部分なのですが、
この部分はあまりにも情報がネットに溢れていたので割愛します。
以下のサイトを参考にしました
https://qiita.com/hikaru_/items/dc875b27a515f9ee9284
flutter_appの中身が無い!
安心も束の間、flutter_appの中身が何も無いことをに気付きました。
git add .
した際のadding embedded git repository: flutter_app
というwarningが出ていたので、こちらを調査した結果以下のサイトに解決方法が書いてありました。
https://qiita.com/harashoo/items/dc259e00d2d81afc24ed
理由はよく分からないまま実行すると、、、できました!
tagでバージョン管理を行う
バージョン管理の仕上げとして、git tag
を打って現在時点のタグを作成します
参考URLはこちら(https://qiita.com/growsic/items/ed67e03fda5ab7ef9d08 )
git tag v0.0
git push origin v0.0
このコマンドで作成完了。
git checkout <tag-name>
にてそのタグに移動し、
git branch
で移動していることを確認できました。
tagの運用方法
ここは現在の業務での受け売りですが、作業開始の朝時点でtagを打つように運用します。
将来的にはtag push
を契機にCI/CDを動作させられたらと考えています。