デザインの流れ
- 何を作るか、誰が使うかを決める
デザインを作成する前に、まずコンセプトや機能など何を作るかを決めます。
また、年齢や職業など誰が使うかも考えます。例えば高齢の方が使うサービスの場合、文字やボタンを大きくするといったデザインの工夫が必要になります。
- ワイヤーフレームを作る
ワイヤーフレームとは、Webサイトの目的に応じて「何を・どこに・どのように」配置するかを表現した設計図です。
ざっくりとページの構成を決めてからページの中身を決めます。
- デザインのルールを決める
決めるといいデザインのルールには色やフォント、パーツなどがあります。
色についてはメインカラー、サブカラー、文字色などを決めます。
フォントについてはタイトル、本文、注意書きなどのサイズを決めます。
使うサイズは3、4種類くらいに収めるとスッキリします。
パーツについては、ボタンなどのパーツを共通化しておくことでデザインが見やすくなるだけでなくわかりやすいUIになります。
- 細かなデザインを決めていく