もくじ
- ALBの作成
- Fargateタスクの作成
- Fargateクラスターの作成
- Fargateサービスの作成
- アクセス確認
事前準備
事前にnginxのコンテナイメージをリポジトリに登録しておきます。
Amazon ECS を利用する前にローカルでコンテナを動かす - Qiita
1. ALBの作成
事前にサービスで利用するALB(Application Load Balancer)を作成しておきます
補足:ECSとの違い
FargateではALBに割り当てるターゲットグループのターゲットの種類にip
が指定されてないと、サービス作成時に指定することができませんでした。
2. Fargateタスクの作成
Fargate用のタスクを作成します。
補足:ECSとの違い
Task SizeのCPUとメモリが必須パラメータになってました
ポートマッピングでホストポートの指定が不要になってました
3. Fargateクラスターの作成
Fargate用のクラスターを作成します。
補足:ECSとの違い
EC2インスタンスの設定が不要になってました
4. Fargateサービスの作成
Fargate用のサービスを作成します。
注意点:ターゲットグループ名
ターゲットの種類にip
が指定されてないターゲットグループはプルダウンの選択候補として表示されない
5. アクセス確認
タスクの前回のステータスがREADY
になったことを確認する。
ターゲットグループの登録済みターゲットで状態がhealty
になってることを確認する。
ALBのDNS名を確認してブラウザからアクセスできることを確認。