本記事の目的
基本的には自分用の学習ログとして投稿していきます。
そのため、誤った解釈や方法をとっている可能性があることは否めません。
ご指摘いただければ修正し、今後の学びで気づくことがあれば随時加筆していきます。
投稿者の背景
今年度より外資系IT企業で新卒エンジニアとしてのキャリアをスタートしました。
With Covid-19で新卒入社から完全リモート勤務という、 この状況下でプログラマとして成長をしていけるように色んなことを模索しています。
大学でもプログラミングは学んできましたが、実務経験は皆無なのでまだまだわからないことだらけです。
業務に関わる内容や取り組みはもちろんここに書くことはできませんが、自学的に取り組んだことを今後書き留めて行きたいと思います。
Android アプリ開発
アンドロイドでアプリを開発するのであれば、Android StudioはIDEとして優秀なツールです。
その基礎構築としてGoogleが提供しているCodelabsは非常に有効な学習ツールとなるでしょう。
(https://codelabs.developers.google.com/)
そのため本記事においてもCodelabsにあるAndroid Studioによる、基礎構築講座を通して学習を勧めていきます。
(https://codelabs.developers.google.com/android-kotlin-fundamentals/)
内容は全文英語となっていますが、図も多く使用して説明があるため、特に詰まることなく進めることができると思います。
環境
- Mac OS Catalina
- Android Studio 4.0.1
環境構築はこのサイトを参考にしてすんなりできました。
(https://akira-watson.com/android/adt-mac.html)
Hello Worldから始めよう!
やはりプログラミングで何か始めるならこれからですかね。
Codelabs
Android Kotlin Fundamentals 01.1: Get started
の手順に従って進めれば簡単に表示することができました。
初学者から一人前まで、、
ここでは一人前のプログラマの定義を
「おおよそ自力で様々なツールを活用しながら、ある程度思い通りの実装ができること」
とします。
また、人生においてプログラミングに向き合う時間として、現時点で2000時間取り組めればある程度の基盤が備わると仮定しています。
(言語やツールに依存しない思考法や情報収集能力)
プログラミングは大学で学んで来ましたが、特に根詰めてやってきていないので、ノーカウントとして取り組みます。
現在までの研修を含めて
およそ320時間
どんどん更新していきます。
これまで取り組んだ内容
-
C言語
- 基礎的な文法理解
- Atmel Studio を使用した組み込み開発
- データシートから複数のデバイスの組み込み機器の実装
- I2C通信によるデバイス制御
-
Java
- 基礎的な文法理解
- オブジェクト指向
-
Kotlin
- 基礎的な文法理解
- Android Studioによるアプリ開発