基本的なコマンド
- date・・・本日の日付を表示
- echo 文字列・・・文字列を表示
ファイルに関する操作
- pwd・・・カレントディレクトリの表示
- cd・・・カレントディレクトリを移動する
- ls・・・ディレクトリ内のファイルを表示する
- mkdir・・・新規ディレクトリの作成
- mkdir -p・・・深いディレクトリを一気に作成
- rm・・・ファイルの削除
- rm -r・・・ディレクトリの削除
- rmdir・・・(空の)ディレクトリを削除する
- rm -i・・・削除の確認をしてくれる
- cat・・・ファイルの内容を表示する
- cat -n・・・行番号を記載して表示する
- less・・・ファイルの内容をスクロール表示する
- cp・・・ コピー元 コピー先(コピー名)
- cp -r・・・ディレクトリのコピー
- mv ファイル名A ファイル名B・・・ファイル名の変更
- mv ファイル名 ディレクトリ名・・・ファイルの移動
- ln -s A B・・・Aに対してBというシンボリックリンクの作成
- ls -l・・・シンボリックリンクの確認
lsコマンドのオプション
ls -l・・・ファイルの詳細情報を表示
ls -a・・・隠しファイルを含めたすべてのファイルの表示
ls -F・・・ファイルの種別を表す記号を追加して表示
ls -w桁数・・・表示する桁を指定して表示
オプションの使い方
どちらでも大丈夫!!
ls -a -F
ls -aF
カーソル移動、削除など
- ctrl + b・・・1文字左に戻る
- ctrl + f・・・1文字右に進む
- ctrl + a・・・行頭に移動
- ctrl + e・・・行末に移動
- ctrl + h・・・カーソル位置の後方に1文字削除
- ctrl + d・・・カーソル位置の1文字を削除
- ctrl + w・・・単語を削除
- ctrl + k・・・カーソル位置から行末まで削除
- ctrl + u・・・カーソル位置から行頭まで削除
- ctrl + y・・・削除した内容を挿入する(ヤンク)
- ctrl + s・・・画面表示をロックする
- ctrl + q・・・画面表示ロックを解除する
- ctrl + c・・・入力内容の破棄
- ctrl + l・・・画面を削除する
- ctrl + p・・・1つ前のコマンド履歴に移動
- ctrl + n・・・次のコマンド履歴に移動
- ctrl + r・・・履歴を遡ってインクリメンタルの検索