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最初

皆さんこんにちは
前回のPart1に続いて今回も業務でよく使うLinuxコマンドを紹介します。
下記はPart1です。是非見てみてください。
業務でよく使うLinuxコマンド Part1

1.cp

ファイル、ディレクトリをコピーするコマンドになります。

例)cp test.txt test1.txt
説明:
「test.txt」ファイルのコピーを「test1.txt」ファイル名で作成します。

最初に説明した通りこのコマンドはディレクトリもコピーできます。
ですが、例と同じように「cp test test1」ではエラーが起きます。
理由は簡単です。このコマンドはファイルを前提とされています。
なのでディレクトリをコピーするときはオプションも記載しなければなりません。

例)cp -r test test1
説明:
「test」ディレクトリのコピーを「test1」ディレクトリ名で再帰的に作成します。

「-r」がオプションになります。
内容は説明にある通り、対象を再帰的にコピーします。

2.chmod

ファイル、ディレクトリのパーミッションを変更するコマンドになります。

例)chmod 777 test.txt
説明:
「test.txt」ファイルのパーミッションを777に変更します。

パーミッションとは「アクセス権」のことです。
777はそれぞれ「所有者」、「所有グループ」、「その他」の設定値です。(この他にも設定方法はありますが、ここではこの設定方法のみを紹介します。)

3.rm

ファイル、ディレクトリを削除するコマンドになります。

例)rm test.txt
説明:
「test.txt」ファイルを削除するコマンドになります。

このコマンドも「cp」と同じでこのままではディレクトリを削除はできません。
「cp」と同じオプション「-r」でディレクトリを再帰的に削除します。

補足:
空のディレクトリを削除するときは「rmdir」コマンドを使うと削除できます。
空ではないと削除ができないので、要らないディレクトリを削除するときは「rmdir」コマンドを使って中身が空かどうか確かめてから「rm -r」を使うのもアリですね。

応用

基本的にはコマンドは単体で使いますが、時には複数同時に使用するときもあります。
やり方は簡単で「|」を使います。名前は「パイプ」です。

例)cat test.txt | grep apple
説明
「test.txt」で出力される内容を「|」を通して「grep」コマンドに渡し、「apple」が含まれている行のみを画面出力します。

この使い方はファイル内の行数が多いときに絞り込んで表示したいときに使用します。
「grep」コマンドはこのように「|」を利用しての絞り込みによく使われます。

最後

今回紹介したコマンドは実際オプションを付けての利用が多いです。
「rm」コマンドなどは「rm -f」や「rm -rf」のオプションを使ったりします。
この「-f」は削除対象を強制的に削除するオプションです。
「rm」コマンドだけでは実行すると「削除しますか?」という質問をされます。その質問に「いいよ」と答えたらやっと削除してもらえます。ですが、「-f」を付けると質問されずにすべて「いいよ」と答え、削除されるイメージです。
このようにオプションを付けての利用が多いので覚えておくと便利です。

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