Kotlinでの変数宣言を超ざっくりまとめてみました。
Main.kt
fun main() {
// var 変数名: 型 = リテラル の形が基本的な形
var a: Int = 1
// varは再代入可能な宣言
a = 3 // このように再代入可能
// varではなくvalも使える。valで宣言した場合は再代入不可
val b: Int = 2
b = 3 // bはvalで宣言しているため再代入不可、このコードはコンパイルエラーとなる
// 型推論もあるため以下のようにも書ける(型の省略が可能)
var c = 10
// Kotlinではデフォルトでnullを許容していない(null安全)
var d: String = null // このコードはコンパイルエラーとなる
// nullで初期化したい場合は、型の後ろに?を付ける
var e: String? = null
}