繰り返し処理
繰り返しの処理は、for文,while文で表現することが可能である。
for文
for文
for ($i=1; $i<=100; $i++){
echo $i;
}
//結果:1~100までの自然数が順番に表示される
上記for文において、
$i = 1 ・・・①(初期化)
$i<=100・・・②(ループの条件)
echo $i・・・③(繰り返す処理)
$i++ ・・・④(変数の更新)
②~④までを、②の条件を満たす限り続けていく。
while文
while文
$i = 1
while ($i <= 100){
echo $i;
$i++;
}
for文と同じく、
$i = 1 ・・・①(初期化)
$i<=100・・・②(ループの条件)
echo $i・・・③(繰り返す処理)
$i++ ・・・④(変数の更新)
②~④までを、②の条件を満たす限り続けていく。
なお、④を記載しないと、ループが無限に続いてしまうので注意が必要。