※こちらの記事は、プロスタ編集部がプログラミングの学習法を公開することで、皆様のお役に立ちたい意図で投稿しております。
参考サイト:【学習のコツ】Airbnbを使って気分転換してプログラミングしよう!
【学習のコツ】Airbnbを使って気分転換してプログラミングしよう!
机の前で何時間も過ごしていると、集中したいのにできないことがあるので、たまにカフェに行き、環境を変えてプログラミング作業や勉強をすることがあります。
作業環境を少し変えるだけで、以下のような効果があると思います。
・気分転換になる
・集中力が高まる
・美味しいコーヒーがある
3番目はともかく、カフェや図書館など、気分転換に使える場所を幾つか見つけておくと、行き詰まった状況を突破する手助けになるのかもしれません。
また、思い切って、どこかに宿泊して、一日中作業をすると、よりリフレッシュ効果が高まるとも感じています。
私の場合、Airbnbという、宿泊施設や民宿を貸し出す人向けのウェブサイトを利用して部屋や一軒家を借りることもあります。
Airbnbなら、3,000円前後で一晩集中できる環境が用意できるので、徹夜で作業する時に使うことがあります。
また、広めの部屋や一軒家を借りて、エンジニア合宿を企画することもあります。
ホテルの会議室や一般の合宿施設とAirbnbで借りられる部屋を比較すると、Airbnbの方がリーズナブルに会場を借りられるような印象があります。
Airbnbで合宿会場を選ぶ理由
金銭面以外では、以下の点もAirbnbを利用する決め手になっています。
・一軒家、複数のベッドルームがある施設が見つかった
・オーナーと直接連絡がとれ、柔軟に対応してもらえた
・リゾート地でも都内でも集中できる部屋がたくさんあった
ホテルや会議室がある施設を借りると、様々なサービスが追加されていたり、複雑なメニューから選ばなければならず、価格も気になるし、予約も煩わしいと感じていました。
Airbnbは「部屋を借りるだけ」というシンプルさがとても良かったです。
予めオーナーに「エンジニア合宿」の旨を説明すること!
オーナーによっては、「イベントみたいなことに使わないで欲しい」と考えている方も多いため、予約する際に「エンジニア合宿で使いたい」旨を説明すると良いでしょう。
オーナーによって、利用時に気をつけてほしいことが異なっていることがあり、主旨を伝える時に一緒に伺っておくと、お互いに気持ちよく利用できると思います。
備品はできるだけ自分で持ち込むのが良い!
初めて利用する部屋の場合、wi-fi機器や延長コードなどは、自前で用意した方が良さそうです。
延長コードを忘れ、慌てて近くのお店で購入することになってしまいました。
「ワイヤレスインターネット設備」がある場合でも、初めて使う部屋の場合は、念のため、ポケットwi-fiなどを持っていくのが良さそうです。
場所を予めGoogle Mapで確認しておく
伊豆にある部屋を借りて、数人で合宿をした時のことですが、その部屋に向かうための公共の交通機関がないことが判明し、レンタカーで向かいました。
場所の検討はついたのですが、道が分かりづらそうだったので、Google Mapで近くの建物や風景を確認してから出発しました。
Airbnbの部屋は、分かりづらい場所や、似たような建物が並んでいる場所にあることも少なくないので、出発前にきちんと確認しておきましょう。
実際にやってみての感想
実際に、伊豆と都内で、Airbnbを利用したエンジニア合宿を行い、一晩でのネットサービス作りに挑戦しました。
特に伊豆では、メンバーの思い出を作ろうと、観光兼ねて合宿を行ったのですが、Airbnbを利用したことで、かなりプライベートな環境で合宿や親睦ができ、とても満足できました。
また、都内では、夕方頃から古民家風の部屋に集まり、終電まで勉強会を行い、帰れない、もしくは、帰らない人だけ宿泊するという形式の「プチ合宿」を行いました。
Airbnbを利用することで、会場費を安くおさえられたので、今後も気軽に、その様なエンジニア勉強会や合宿を行いたいと思っています。
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