はじめに
Hamlの書き方について書いていきます。
個人的にhtmlに対して苦手意識があったのですが、
hamlでビューファイルを書くようになってからは、苦手だと思うようになくなりました。
内容
Hamlの基礎について書いていきますが、
導入方法などについては別途投稿したいと思います。
飽く迄、この記事はHamlの書き方の基礎についてのみ書いていきます。
実行
例えば、以下のようなhtmlファイルがあったとします。(一部を切り出し)
index.html
<div class = "content1">
<div class = "word1">
<p>こんにちは</p>
</div>
<div class = "word2">
<p>はじめまして</p>
</div>
</div>
<div class = "content2">
<p>こんばんは</p>
</div>
これをHamlで書き直す(又は変換)すると以下のようになります。
index.html.haml
.content1
.content1__word1
%p こんにちは
.content1__word2
%p はじめまして
.content2
%p こんばんは
この書き方ならば</div>のような閉じタグを書く必要がないので、見た目にもスッキリしたコードになります。
また、CSSの書き方の一つであるsassとも非常に相性が良いです。(別途投稿したいと思います)
終わりに
今回はHamlの基礎的な書き方のみの記事になりましたが、実際にHamlを使用してコードを書くには様々なルールを守る必要がある他、事前の導入も必要です。
いずれ、それらについての記事も書きたいと思います。