はじめに
前回の記事が想像以上に多くの方に読んでいただけたので、続きを書こうと思います。
今回は、HamlにおけるRuby文の書き方です。
実行
Rubyのビューファイル(html.erb)では、Rubyを下記のように挿入していました。
<a href="http://****">移動する</a>
同じコードをHamlで書くと次のようになります。
= link_to '移動する', 'http://****'
一番大きな違いは<%= %>
がなくなり、=
だけになっているところです。
こうすればとてもスッキリしたコードになりますが、最初のうちは読みにくい事があるので練習が必要です。
終わりに
Hamlに限らず、プログラミングの学習記事はとても多くの内容を盛り込んであることが多いです。
そのため、中級者になればありがたくなりますが、初学者にとっては「どれが必要な情報なのか?」が見つけにくい事が多々あります。
そのため、今後も一つ一つの記事を内容を小刻みに書いていく予定です。