#はじめに
この記事は、ゲーム開発勉強中の筆者が、そろそろオリジナルゲーム作りたいと思ったときに、子供時代に熱中したナムコの「塊魂」をARでできたら面白そうだなと考え、作成しながら書いているメモです。よって作りながら随時記事を更新しています。
#開発環境
- Mac Book Pro 2017
- Unity 2019.4.12.f1
- Blender 2.837
- Swift
#ゲーム概要
ゲームの主人公はホームレスという設定のおじさん。
ホームレスからのし上がるため(?)おじさんが塊を転がし、制限時間1分の間に無制限に出現する物体たちを巻き込んでいくゲーム。
↓ゲームイメージ図
↑操作方法は塊を転がしてほしいところをタップするだけ。タップしたところに向かっておじさんが塊を転がしながら進む。ぶつかったものがどんどんくっついていく。
#このゲームのポイント
一定数巻き込めたらPCや宝箱を巻き込むことができ、PCを巻き込んでタイムアップした場合はホームレスからエンジニアに転身、宝箱なら成金といった感じで、最終的に巻き込んだものでホームレスおじさんの結末が変わる。
##作成
キャラクター・その他オブジェクトの作成(Blender)
ARKitの導入
PCと宝箱の配置とくっつくオブジェクトの自動生成
塊をプレイヤーとし、おじさんが塊に追従。タップした方向に進む
当たり判定をつけて塊がぶつかったものがくっつようにする
時間制限をつける
一定数くっついた場合のみ、PCまたは宝箱にぶつかったらくっつく
エンディング設定