はじめに
GPT-5.6 LunaやMAI‑Code‑1.1‑Flashの低コストモデルの登場により、GitHub Copilotがよりたくさん使用できるようになりました。
しかし、モデル使用履歴を見るとClaude Haiku 4.5など指定した覚えのないモデルが使用されており、想定よりもコストがかかっている場合があります。
調べると、自動で起動するExploreエージェントのモデルの指定がClaude Haiku 4.5やAutoになっていたためでした。
そこで、少しでもクレジットを節約するために、Exploreエージェントのモデル指定を修正したいと思います。
Exploreエージェントとは
プロジェクト内のコードを調査するためのサブエージェントです。
調査が必要な依頼をすると Copilot が必要に応じて自動的に使用します。
主に、PlanモードでExploreエージェントの使用が指定されているので、Planモードを使用するとほぼExploreエージェントが使われます。
モデル指定を変える
Windowsの場合は以下のパスにExploreエージェントの設定ファイルがあります。
%APPDATA%\Code\User\globalStorage\github.copilot-chat\explore-agent\Explore.agent.md
ファイルを開くと以下の内容になっており、このファイルを編集します。
ただし、このファイルはCopilot Chatの管理ファイルなので編集は自己責任となります。
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name: Explore
# ~省略~
model: ['Claude Haiku 4.5 (copilot)', 'Gemini 3 Flash (Preview) (copilot)', 'Auto (copilot)']
# ~省略~
---
# ~省略~
モデルを固定する
GPT-5.6 Lunaを固定にするならば以下のように書き換えます。
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name: Explore
# ~省略~
model: ['GPT-5.6 Luna']
# ~省略~
---
# ~省略~
モデルを呼び出し元と同じにする
モデルを固定にするのでなく、呼び出し元のモデルを使ってほしい場合は、model:の定義自体を削除します。
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name: Explore
# ~省略~
---
# ~省略~
なお、この挙動は私が実際に試して確認したもので、公式に記載されている挙動では無いです。
変更後の注意点
Explore.agent.mdは、Copilot Chatの機能なので、更新処理が入ると書き換えられるので、その際は都度修正が必要になります。
まとめ
- ExploreエージェントはPlanモードでほぼ動くため、ここのモデル指定がクレジット消費に影響する
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Explore.agent.mdのmodel:を書き換えればモデルを固定でき、削除すれば呼び出し元のモデルと同じものが使用される - ただしCopilot Chatの管理ファイルなので、更新処理で元に戻る可能性がある点には注意がいる