1. はじめに
TJBotは声を文字、文字を声にしたり、話しかけられた意図(意味)を理解してお話したり、カメラを使って何が映っているかを話してくれるシンプルなAIロボットです。
https://ibmtjbot.github.io/
IBM Watsonを使用していますので、これから機械学習(AI)を勉強したい方にはTJBotを成長させることにより、楽しく学習できると思います。
TJBotはRaspberryPi3 ModelBを使用しますが、新たにRaspberryPiZeroWHで動きコンパクトになった「日本語版JTBot(TJBot Zero)」がでました。
https://www.ibm.com/developerworks/jp/code/open/projects/tjbot/
今回は、「TJBot Zero」を作ってみたいがパーツを買いに行けない方にインターネットでオーダーできるものを選び、必要なお買い物リストを掲載しました。
2. パーツお買い物リスト
2019年1月3日時点での情報です。
価格やパーツ情報変わる可能性がありますので、ご注意ください。
3. TJBot Zeroの情報
ボディ型紙を厚紙で自作する際の図面は下記サイト。
https://www.ibm.com/developerworks/jp/code/open/projects/tjbot/downloads.html
レーザカットできれば楽ですが、インクジェットプリンターでA4シールに印刷して厚紙に張り付けたものをデザインカッターで切り取る方法もあります。
また、期間・数量限定でしょうが、
facebook TJBotFan
https://www.facebook.com/groups/547028405784779/
に良いことが書かれています。
Twitter #TJBotzero