2025年8月2日にGoogle Cloud Certified Professional Cloud Architectを受験し合格しました。
今回は合格に向けて行った勉強方法を紹介していきます。
勉強法
著者スペック
- Associate Cloud Engineer(以下ACE)試験に合格した直後
- GCを使った実務経験なし
- GCのサービスをハンズオンでいくつか使用した経験あり
- AWS→全冠、Azure→AZ-104取得
教材選択
今回はCloud Licenseを問題集として使用しました。
ACE受験時は実際に出題される問題と傾向のズレを感じていたので他の教材も検討しましたが、
比較的最近の合格者レビューで肯定的な意見が寄せられていたので選択しました。
また、ACEは2025年に入ってから試験が更新されていたため問題集の対応が追い付いていなかったのだと考えPCAはCloud License一本で行くことにしました。
普段の学習はCloud Licenseだけでしたが、本番の数日前に公式の模擬試験も受験しました。
確か15/20程の正答率だったと思います。
勉強量
試験対策は通勤電車や会社の昼休みなどPCの前で本格的な学習のできない場合の隙間時間を活用して行いました。
休日も平日と同じ量の問題を解くようにしていました。
毎日20~30分程行い最終的には1ヵ月で15時間程度の勉強時間になりました。
解いた問題の量としてはCloud LicenseのPCA問題を4、5周するほどでした。
同じサイトのAWS認定試験と比較すると問題数が少ないので解説も暗記するつもりで解いていました。
試験難易度
試験当日は自宅でオンライン受験をしました。
オンライン受験は3回目だったので特にトラブルもなく開始できました。
試験自体は問題集と似た傾向の出題だったので試験時間に余裕をもって提出することができました。
GC認定試験特有のケーススタディも問題文の配置が読みやすくストレスに感じることはありませんでした。
おわり
今回は私がGC-PCA試験に合格した話をお伝えしました。
資格の勉強はこれからも隙間時間を使ってボチボチ続けていく予定です。
今後は資格報奨金を資金にオフラインのセミナーにも月一ぐらいで参加していきたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
