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【個人開発ログ】ITなんでも調査屋(仮)part1

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はじめに

私が鋭意、個人開発中である 「ITなんでも調査屋(仮)」 というWebサイトについて、実装順がバラバラでまとまらないのですがログは残したく「個人開発ログ」としてナンバリングで残すことにしました。
私の考え方で、やりたいこと → どう実装したか と言う感じでまとめます。
https://everyit.net/ (調査依頼だけできるようになっています!)

この記事でわかること

UIを考えるにあたって「やりたいこと」と「実装したこと」をそれぞれ記していきます。

動作環境・使用するツールや言語

  • VSCode
  • React + Typescript
  • AWS Amplify Github 連携でのホスティング
  • AWS AppSync - DynamoDB

実施内容

「依頼ボード」画面を作りたい

やりたいこと

依頼ボードを見ることで、「こう言うふうに調べてもらえるんだ」「こんな依頼でもいいんだ」とわかります。このページを見た人が依頼をしやすくなります。

実装したこと

ページを実装しました。イメージはこちらです。「ボード」と名のつく通り、コルクボードにピン留めした紙をイメージしています。こちらはまだデザインを整えるつもりです。
スクリーンショット 2025-06-12 16.01.35.png
こちらはAmplifyにて、DynamoDBに登録されたレコードから、「公開可能な依頼」に設定されたものを取得して表示をしています。登録する場所は後に登場します。
細かい話をすると、依頼ごと(DBのレコードごと)にReactコンポーネントで画面表示しており、コンポーネント指向のいいところを体験できた気がします。

「依頼書」画面を作りたい

やりたいこと

実際に依頼を行うページです。依頼は「公開」「非公開」があり、公開依頼はすぐに依頼ボードに反映されます。非公開の場合はメールでやりとりさせていただき、調査等を進めます。
また、面倒なので依頼以外もこちらで送信可能なようにしました。

実装したこと

ページを実装しました。イメージはこちらです。
スクリーンショット 2025-06-12 16.10.26.png
チェックボックスで「公開」「非公開」「その他」を選択すると、それぞれのパターンで必須項目が異なります。匿名でも投稿可能にし、依頼をすることへのハードルを下げます。
また、チェックボックスによりちょっと分かりやすくメッセージを変更するように設定しました。(赤文字部分)
内部処理としては、DynamoDBへのデータの登録を行なっています。

次回予告?

  • TOP画面のデザインの調整
  • 依頼時の管理者通知機能
  • 認証機能(ログインし、調査結果を記入する機能)
  • 依頼ボードの絞り込み機能
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