ログアウトする(orネットワーク切れる)とき、
コマンドを実行し続けたいとき、以下の方法で、コマンドを実行する。
$ nohup コマンド &
nohupでコマンドを実行した場合は,ログアウトしてもプログラムを実行し続ける。
長い処理を行っており,席を外したいときなどに使用すると便利である。
ログアウトした後は,ジョブではなくプロセスとして管理することになる。
また,処理中に出力されたメッセージは"nohup.out"に保存される。"
※参考: ITpro記事_nohup
プロセスの確認方法
$ ps ax
ジョブスの確認方法
$ jobs
nohup実行中のプログラムを終了する方法:
プロセスIDを調べて、kill コマンドで強制終了(kill -KILL)します。
※nohupなしで、コマンドの後ろに 「&」 をつけるだけでも、バックグラウンドで実行できますが、ターミナルが閉じたら、プロセスが殺されるようです。
ちなみに
「&」の読み方は「アンパサンド (ampersand)」であること、今回初めて知りました...
ちょっと異国風のサンドイッチのイメージがあります~