この記事はand factory.inc Advent Calendar 2025 15日目の記事です。
前回の記事は @d-appy さんの 陽キャになるために人狼ゲーム作ってみた でした ![]()
SlackからClaude Codeに依頼できるようになったよ
本日、Slack から直接 Claude Code にタスクを委任できる機能をご紹介します。現在、リサーチプレビューとしてベータ版を提供している Claude を使うと、Slack での会話からコーディングセッションへ簡単にコンテキストを移行できます。
12/8からSlackでClaudeに対してメンションを飛ばすだけでClaude Codeで実装ができるようになったので試してみました。
詳細情報についてはこちら
https://code.claude.com/docs/en/slack
前提条件
- Claude の有料プラン(Pro/Max/Team/Enterprise)と Claude Code のアクセス権がある
- Web版Claude Code にアクセス可能
- Slack アカウントと Claude アカウントを Claude アプリで連携済みである
- GitHub アカウントが接続され、1 つ以上のリポジトリが認証済みである
セットアップ
- SlackにClaudeアプリをインストール
- https://[domain].slack.com/marketplace/A08SF47R6P4-claude
- ClaudeアカウントをSlackと接続
- Web版Claude Codeに環境を作成する
- @Claudeでやりたいことをメンションします
作業メモ
- privateリポジトリの場合はGithubでClaudeからアクセスできるようにしておく必要がある(前提条件4)
- organizationの場合は以下から指定
- 設定 / Third-party Access / Github Apps
- Claude
- Repository access から指定
- Claude
- 設定 / Third-party Access / Github Apps
- organizationの場合は以下から指定
実行例
- かなり雑に指示を投げましたが、Claude君がうまくやってくれました
- PR作成もWeb Claude Code上で実行してくれようとしましたが、そちらは失敗しました
ですがCreate PRボタンから作成可能なため負荷はありません - View sessionからWeb Claude Codeのログを直接開くことができます
所感
- ローカルの環境を準備しなくても良いのが楽
- 作業はWeb Claude Codeで行われ、Slackのスレッドにも反映されるので進捗がわかりやすい
- 作業はメンション単位で管理されるため、フィードバックに対してはViewSessionからWeb Claude Code側で行う必要がある
- claude側からFBがあったからとメンションを飛ばすと新規で作業が行われることになってしまうので注意が必要
まとめ
- 継続したやり取りが不要な軽微な修正対応に便利そう
- Slackでやり取りをしてる最中に発覚した問題等は
@Claudeでそのまま修正に繋げられそうです
ただしスレッドに作業ログが追加されるので注意しましょう。
- Slackでやり取りをしてる最中に発覚した問題等は
- Web Claude Code上で完結するので、ローカルに環境を立ち上げずにPR作成を完了できる
- Claude Code(CLI)で行う場合は作業を中断してブランチを立ち上げたりWorktreeを作成するなどの必要がありますが、Web側で完結するので気軽に修正できる
