Pixel Perfect CameraのReference Resolutionを自動調整するスクリプトを作りました
解像度の変更によってこんな感じ(↑)に画面崩壊が起こることがなくなるハズ。
要件&インストール
要件
- Universal RP 7.3.1
インストール方法
- PackageManagerを開く
- 「+」→「Add package from git」をクリック
- 「 https://github.com/Masterexa/PixelPerfectCameraAdjustment.git 」を入力してEnter
- パッケージ一覧に「Pixel Perfect Camera Adjustment」が追加されて入れば、インストール成功
設定
Base Resolution
基準となるReference Pixel。Match Modeに応じた調節を経て最終的なReference Pixelが決まる。
なお、Match Modeにかかわらず算出されるReference Pixelは常に画面解像度の1/2以下になる。
Match Mode
Reference Resolutionの調節方法を指定する。
- Extend
-
Reference ResolutionがBase Resolutionを広げるように調節する。
個人的におすすめのモード。 - Trim
- Reference ResolutionがBase Resolution内に収まるように調節する。
- Width or Height
-
Base Resolutionの幅か高さを基準にReference Resolutionを調節する。
Canvas Scalar同様にスライダーで調節が可能。 - Envelove
- おまけ機能。
リンク
- Github
-
PackageManagerで自作ライブラリを作成する方法 - Qiita
(↑パッケージ作成の参考にしました!)