TJBotがメキシコでのIT教育で活躍しているお話です。
メキシコのシリコンバレー
メキシコは人口の3分の1以上が25歳未満で年間12万人以上のエンジニアが学校を卒業しているそうです。中でもGuadalajara市はテクノロジー、クラウドのソリューション、AI、およびIoTの急速な増加と使用により、メキシコのシリコンバレーとして知られているそうです(知らなかった)。
TJBotが教育の現場で活躍
このIT分野のスキルに投資が必要なこの都市に、IBMが地元の公立高校と提携してIBM Cloud および TJBotによる新しい技術カリキュラムを提供しているそうです。高校生たちはTJBotを組み立て、APIやクラウドコンピューティング、そしてプログラミング技術も学んでいます。
メキシコがソフトウェア開発の拠点となる日もそう遠くないですね。